しばらく公私ともにバタバタしていて、やっと釣行できました。
久しぶりに今切マイスターの友人をフカセ釣りに誘って、渥美半島の越戸突堤へ
行ってきました。
午後から夕まづめ狙いでゆっくりスタート。
ポイントはこんな感じ。
磯場とまでは行きませんが、磯が見え隠れするポイントです。
写真1枚目の通路を狙います。
そろそろチヌのシーズンかな?っと、今日はチヌ狙い。
タックルは、レセプターR1.5-53にLBリール。ラインは、DAIWAの銀狼1.8号にハリスはディーフロンα2号直結。
ウキは、うねりが入ってきていたので、重めのトーナメントゼクトG5の半遊動。
ガンダマは結束部にG5とハリス中間にG8でチヌ針2号でスタートです。
コマセは、オキアミ3Kgにチヌパワームギです。
友人とコマセをバンバン入れて仕掛けを入れていきますが、まったくもって当たりがありません。
タナもいろいろ試したのですが効果なし。
ウキを00に変更をして沈め釣りに切り替えるといきなり当たりが!
しばらくファイトするも痛恨のバラシ。
最近、釣行していなかったので腕が鈍ったのかな?っと思いつつ、気を取り直して沈み根付近を
丁寧に探ってみましたが、この当たり1発だけでした。
越戸突堤周辺は、グレも釣れるのですが、どちらかというとチヌ狙いの人が多いポイントです。
シーズンになるとカラスをばら撒いてチヌを狙っている人が結構います。
ちょっとした磯場っぽいのでフカセ釣りも楽しめるフィールドなので、またノッコミシーズンに行きたいと思います。