2012年3月28日水曜日

仕掛けテスト

ときどき、ふと思った仕掛け等を作成してお風呂に入りながら実験をしています。

今日は、先日購入した水中ウキ(-5B)の実験をしてみました。



仕掛け上から、ウキ止め→しもり玉→ドングリ(5B)→ゴム管→水中ウキ(-5B)→ゴム管→スイベル→ガン玉(G5)

で実験してみました。結果、ウキ下が重すぎてウキが沈み玉砕です。
このドングリの浮力は恐らく5Bキッチリな様で、スイベルとG5のガン玉(G5)で浮力が負けてしまっているようです。
このドングリを使うときは、5Bか4Bの錘にして、道糸と針は直結し、エサを沈めるガン玉(G5)を打った方がよさそうです。
試しに実験してみたところ、その方が具合がよさそうでした。

ウキ止め→しもり玉→ドングリ(5B)→フカセからまん棒→ガン玉(4B)→ガン玉(G5)



で、これでは水中ウキの実験にはならないので、同じ仕掛けでドングリを1号にして、錘を3Bでガン玉にG5を打ってみました。

ウキ止め→しもり玉→ドングリ(1.0)→ゴム管→水中ウキ(-5B)→ゴム管→スイベル→ガン玉(3B)→ガン玉(G5)



結果、スイベルと段打ちした3BとG5の錘が良い感じで浮力もバッチリでした。
その状態で、水中ウキに手で流れを送り込んでみましたが、ウキと水中ウキが仕掛けの張りになって良い感じでした。

と言う訳で、今回購入した水中ウキ(-5B)の組み合わせとしては、スイベルを使う場合は、3B+G5でちょうど良いということが分かりました。

釣り場ではウキや仕掛けの状態が分かりにくいので、お風呂に仕掛けを持ち込んで実験をしてみると良いと思います。


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